店内に入るとコーヒーカップでできた壁。
全て有田焼で、その数なんと2000客。
世界一のコーヒーカップコレクションです。
有田町は有田焼で有名な町です。豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に、肥前領主・鍋島直茂に同行した朝鮮陶工の李参平(り さんぺい)が日本で初めて白い肌の陶磁器・白磁を作ったのが始まりといわれています。有田町の人口は約1万4000人。働く人の70%が焼き物関係のお仕事という地域愛あふれる町なんです。ここギャラリー有田は焼き物の町「有田」を全面に押し出したコンセプトのショップ&カフェです。お買い物とお食事、両方楽しめる随一のお店。入り口から有田焼がお出迎えします。